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製品出荷前に忘れちゃいけないのがROHS分析

地球と人を守る指令

ニーズがあれば国内に限らず、海外へ向けても製品を出荷した方が純利益にも大きく貢献するもの。しかし、その際に確証得たいのが安全性である。特に、特定有害物質というものは電子機器らに含まれており、その含有量に既定値を設け、制限したのがROHS指令だ。

ROHS指令が始まった要因

  • 健康保護
  • 環境保護
  • 上記を含むアジェンダ21の完了

「アジェンダ21」とは

欧州連合では環境保護の為に「リサイクルしよう」という動きがスタート。その全体的なプログラムがアジェンダ21である。この完了は2020年に設定されており、特定有害物質の既定値に制限を掛けるROHS指令もこのプログラムの一環なのだ。

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そもそもROHS分析とは?

科学

輸出前の分析

日本でも水銀など、特定有害物質による人体や環境への弊害が懸念されている。それは欧州連合でも同様に懸念されているもので、国内へ届けられる輸入品に細かな基準レベルを設けた。例えばこの水銀を含め、カドミウムや六価クロムなど特定有害物質が含まれる製品の既定値を少なくしたのだ。そのROHS指令により、輸出側となる企業はROHS分析が欠かせなくなったのだ。

特定有害物質による弊害

そもそもROHS指令が誕生したいきさつというのは一体何だったのか。それは廃棄物などから大地へ溶け出す特定有害物質にある。溶け出した特定有害物質が、何らかの流れで海や川に流れ、人々が口にする生物へ蓄積されることが健康・環境被害へ繋がるというわけだ。それならば、最初から特定有害物質が国内に入ることを制限することで、大切な健康・環境を守るというのが欧州連合の目的である。

グローバル化する現代で不可欠

まだこうした指令が誕生する前よりも、いとも簡単に製品出荷できない現状ではあるが、ますますグローバル化する現代でROHS分析はスルーできないものになった。その分析法はさまざまにある。一度高品質を証明できることで今後の経済発展にも繋がりやすくなるので、まずは分析委託先を決めよう。

分析を行なう前に気になるコト

分析が完了したときに発行される報告書は、輸出先で適用されるでしょうか?

はい!ISO/IEC17025認定を受けた機関が発行する報告書は世界で適用される書類になっています。出荷する製品の品質が確かなものであることが証明できます。

企業が知りたい、ROHS指令による必要事項

レディ

規制六物質を知ろう

実際にROHS指令に制限が掛けられている物質を知っているだろうか。その代表的なものは「規制六物質」と呼ばれ、出荷前にはそれぞれの既定値を知っておく必要がある。

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科学

分析法の種類

ROHS分析を行なうなら、製品によって分析法も適したものを選ぶといいだろう。簡易分析やめっき膜分析などあらゆる分析法があり、種類によって料金が変わる。一度の分析でみてもらえる物質は、さていくつあるだろうか。

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実験道具

REACH高懸念物質の分析

指令とはまた違う、欧州連合で誕生した法律がある。その法律を看守する為にはREACH高懸念物質分析が欠かせないだろう。その分析におけるチェック項目は多く、全てをクリアすることはかなりのものだ。

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研究

選ぶべきは認定機関

安心安全の結果を求めるなら認定機関を選ぶことだ。手にする報告書は、各企業が製品の安全性を証明できるものであり、利益向上へ導く導線にもなりえる。

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